8月12日〜22日から中国・深圳(Shenzhen)で行われていたユニバーシアード大会セーリング競技で、470級MIXの徳重エリカ・外薗潤平組 (日本経済大学)が銅メダル獲得しました!
メダルレースでは、トップマークを4番回航から徐々に順位をあげ、最終下で1位になったものの、フィニッシュ手前で1艇に抜かれ2位でフィニッシュするも、見ごたえのあるレースでした。
徳重エリカ
「うれしいです!! でもまだまだ上を目指して練習に励んでまた挑戦したい」
外薗潤平
「メダルを取れたことはうれしいです。これからも悪い所を改善してもっと上を目指します」
なお、470級男子の土居一斗・磯崎哲也組 (日本経済大学)も総合4位入賞となりました。
土居一斗
「自分の悪いところが全部出たレースでした」
磯崎哲也
「今日のレースはコースが悪く、順位を落としていたと思います。日本に帰ったら悪い所を改善して上を目指します」
中村健一監督のコメント(JSAFジュニア・ユース育成強化委員会JOC専任コーチ)
「みんな、よくやってくれました。メダルの色に関係なく、選手たちはベストを尽くしました。今回のレースで今後努力せねばならない所が見えたと思うので、これからも練習に励み、より高見を目指してほしいと思います。次はRS:Xの番です!」
JSAF大会レポートのサイト
http://jsaf-osc.jp/Junior-Youth/JY-04/jy04_25.html
大会公式サイト
http://www.sz2011.org/Universiade/games/sportsprog/5649.shtml