J-SAILING89号が発行されました

J-SAILING89号表紙(撮影/鈴木教之)

 

J-SAILING89号が完成しました。
そろそろメンバーのみなさんのお手元に届く頃です。

本号の巻頭では、東日本大震災の被災状況、そして各地で起こっているセーリング仲間たちの復興支援の様子を特集しています。
表紙は、「掲揚キャンペーン」フラッグを手に支援を呼びかける外洋レース艇〈エスメラルダ〉です。
メンバーの皆様の引き続きのご協力をお願いいたします。

好評をいただいている水域紹介シリーズは、石川県ヨット連盟理事長の本吉謙三さんと有志の方々にご協力をいただき、同連盟のセーリングスポットを紹介していただいています。

この他、大島レース、ウインドサーフィン界の動き、2016年五輪に470級男女種目の存続が決まった背景などを紹介しています。

J-SAILINGは年に6回、JSAFメンバーに直接届きます。お届け先はメンバー登録時に記載された住所になりますので、住所の変更などがあった場合は所属の各団体へご連絡ください。なお、変更手続きの際にはメールアドレスを明記いただけますようお願いいたします。手続きの詳細は各加盟団体へお問い合わせください。http://www.jsaf.or.jp/dantai/

復興支援レースのリビエラ相模湾チャリティレースに集まった参加者たち(10Pに掲載しています。撮影/鈴木教之)

水域紹介シリーズに掲載された石川県の金沢工業大学穴水自然学苑の美しい風景(16Pに掲載しています)

大島レースのレポートはP25です(写真提供/大島レース実行委員会)

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