3月1日から「ジャパンインターナショナルボートショー2012」が始まりました。
会場はパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナの2カ所です。
パシフィコ横浜の屋内会場では例年通りJSAFもブースを出展しています。
今年のJSAFグッズの目玉商品は、使用済みの古いセールをリサイクルして作ったしたセールバッグです。
事業開発委員会の発案で、某セールメーカーの協力をいただき、ヨット乗りが縫製したこの商品は、使い古したセールの風合いがうまく活かされており、なかなか味があります。グロメットがついたままのもの、セールナンバーの「JPN」が上手くデザインされているもの、中には現役時代の汚れがついたままだけれど雰囲気がいいといった逸品もあります。
当然、手作りなので、個数は少なく、必然的に限定製品です。
ボートショー会場でしか買えません、ご購入はお早めに。
今年のボートショーは、地震や津波からの復興を目指す東北を支援する「東北支援プログラム」が行われていることが大きな特徴です。また、パシフィコ横浜会場では屋内展示、横浜ベイサイドマリーナ会場では海上係留展示と体験乗船プログラムなどが行われ、両会場の間は無料バスが運行されています。
会期は3月4日までです。
http://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2012/