J-SAILING90号が発行されました

J-SAILING90号の表紙(撮影/濱谷幸江)

J-SAILING90号が完成しました。
そろそろメンバーのみなさんのお手元に届いている頃です。

本号の巻頭では、東日本大震災の被災セーラーの支援活動の3つの動きをレポートしています。

表紙は11回目を迎えた体験試乗会「エンジョイセーリングデイ」から1シーンを切りとりました。

その他、第52回パールレースレポート、子どもたちにセーリングテクニックばかりではなく海で生きる力を伝える「ジュニアセーリング・シーマンシップアカデミー」の名古屋会場の様子、80艇を集めた第3回スバルザカップチャリティーヨットレース、そしてちょっと珍しいオランダの12ftディンギーのレースの様子などもお伝えしています。

また、日本がロンドン・パラリンピックの出場権を獲得した世界障害者セーリング大会の模様も掲載しています。

好評をいただいている水域紹介シリーズは、愛媛県セーリング連盟理事長の黒川重男さん、岡本治さんのご協力をいただき、同連盟のセーリングスポットを紹介していただいています。

この他、ウインドサーフィン界の動き、2011年JSAFナショナルチームの選手一覧などを紹介しています。

J-SAILINGは年に6回、JSAFメンバーに直接届きます。お届け先はメンバー登録時に記載された住所になりますので、住所の変更などがあった場合は所属の各団体へご連絡ください。なお、変更手続きの際にはメールアドレスを明記いただけますようお願いいたします。

手続きの詳細は各加盟団体へお問い合わせください。http://www.jsaf.or.jp/dantai/

パールレースのラインオナー「マンデイナイト」のフィニッシュ直後(撮影・濱谷幸江。6Pに掲載しています)

ジュニアセーラーを教えようと自らOPディンギーに乗り込んだ関一人さん。楽しそうですね。レポートは8Pに掲載

オランダの12ftディンギーのレースは牧場の牛を横目に走ります。詳細は20Pを

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