2012年11月 のアーカイブ

JSAFカレンダー 販売開始!

2012年11月29日 木曜日
2013年JSAF カレンダーの表紙です

2013年JSAF カレンダーの表紙です

お待たせしました!
「2013年JSAF カレンダー」が完成しました。

今年のカレンダー各月のラインナップは下記のようになっています。

表紙:ロンドン五輪ウインドサーフィン級(富澤慎選手の走り)
 1月:JSAF江ノ島オリンピックウイーク
 2月:東京湾ヨツトレース
 3月:全日本学生ヨット個人選手権大会
 4月:メルジェス32世界選手権
 5月:ロンドン五輪レーザーラジアル級(土居愛美選手が写っています)
 6月:沖縄・東海ヨットレース(優勝艇<ベンガル7>)
 7月:ジュニアヨット復興ジャンボリー
 8月:全日本ミドルボート選手権
 9月:全日本モス級選手権
10月:キールボートシリーズ相模湾
11月:ロンドン五輪49er級(牧野幸雄・高橋賢次組が写っています)
12月:JYMA選抜大学対抗マッチ

ご希望の方は、下記URLにある申し込み書に所定の事項をご記入の上、ご送付いただけますようお願いいたします。

URL  http://www.jsaf.or.jp/honbu/news/2012/news-12.pdf

 

4月:メルジェス32世界選手権

4月:メルジェス32世界選手権

5月:ロンドン五輪レーザーラジアル級

5月:ロンドン五輪レーザーラジアル級

9月:全日本モス級選手権

9月:全日本モス級選手権

10月:キールボートシリーズ相模湾

10月:キールボートシリーズ相模湾

 

JSAF「海の絵画コンテスト」に600点以上の作品が集まりました!

2012年11月28日 水曜日
様々な「船のある風景」が描かれた応募作品(撮影/濱谷幸江)

様々な「船のある風景」が描かれた応募作品(撮影/濱谷幸江)

 

11月27日、JSAF環境委員会が主催する「海の絵コンテスト2012」の審査会が、岸記念体育館で行われました。

審査は、海の絵を数多く描き、自身もセーラーであり、ヨットで世界を旅された柏村勲さん、マリンイラストレーターとして活躍される高橋タダミさん、画家の家泉早苗さんにお願いしました。

応募作品数は毎年、徐々に増え続け、今年は640点の応募がありましたが、その全作品を3人の審査員にじっくりと鑑賞していただきました。

応募作品は小学校低学年、同高学年、中学校に分かれていますが、入念に鑑賞された3人の方はそれぞれに印象に残った作品を選ばれました。

審査の結果は後日、発表いたしますが、グランプリ・JSAF会長賞受賞作品は、JSAF環境委員会が推進する環境キャンペーンのポスターに登場する予定です。

目指せオリンピック! 女子ダブルハンド艇の試乗合宿を開催

2012年11月16日 金曜日

JSAFオリンピック特別委員会は、五輪種目である470級と49erFX級のダブルハンド艇の試乗会を開催します。
その目的は、オリンピック出場を目指す意思を持つ女子選手たちのさらなる関心を喚起するためです。

参加資格は各クラス全日本選手権、国民体育大会にて上位の成績を収めた者としますが、多くの女子選手に参加していただきたいと思います。

女子ダブルハンド艇 試乗合宿 開催概要

日時:2012 年12 月26 日~29 日
開催会場:和歌山セーリングセンター(セーリング・ナショナルトレーニングセンター)    〒640-0014 和歌山市毛見1514 番地
使用艇:49er FX、470
参加資格:各クラス全日本選手権、国民体育大会にて上位の成績を収めた者。
申し込み締め切り:2012年11月26日

詳細、参加申込書は下記を参照してください。
http://jsaf-osc.jp/cn07/pg21-32.html

大学スポーツ専門番組、誕生!   今年の琵琶湖インカレが放送されるかも

2012年11月15日 木曜日

 

テレビ番組初の「大学スポーツ専門の情報番組」が誕生した。
フジテレビの「College×SPORT Green Generation」だ。

大学生アスリート、監督、コーチ、応援部や大学新聞、大学スポーツにかかわるすべての大学生に向けて送られる番組とのことだ。

初回の放送は11月17日(土)深夜01時49分から02時59分の予定。
全日本インカレ・ヨット競技(琵琶湖)の映像もちらりと登場するとの噂アリ。
是非ともチェックを!

http://www.fujitv.co.jp/sports/collegesport/

 

RS:X級、五輪セーリングで正式種目に復活!

2012年11月13日 火曜日

 

ISAF総会(11月4日~10日、アイルランド)で、RS:X級が再び五輪のセーリング競技の一種目として採用されることが正式に決まった。

今年5月のISAFミッドイヤー・ミーティング(イタリア)で、リオ五輪でRS:X級からカイトボード級への変更が決定されたが、あまりにも唐突な変更決定に、日本を含め様々な国、協会からRS:X級の復活を望む声が噴出した。

そしてISAF総会の最終日、JSAFをはじめ各国のナショナル・オーソリティが、「多くの国々でウインドサーフィンが普及していること」、「ISAFユースワールド、ユースオリンピックなどのジュニア世代以降の選手育成システムが構築されていること」、さらに「そこから輩出された五輪を目指す多くの若い選手の希望が失われること」を再度、協力に訴えた。

結果、最高決定機関の投票にて、RS:X級の復活が決定した。

青天の霹靂とも思える5月の決定で、ウインドイサーフィンで五輪を目指す多くの国々が途方に暮れたかに思えたが、今回の決定で安堵したのではなかろうか。リオ五輪へ向けての日本選手の奮起が期待される。(日本ウインドイサーフィン連盟 広報担当・秋元大)