‘機関誌’ カテゴリーのアーカイブ

J-SAILING86号は届きましたか?

2011年1月6日 木曜日

J-SAILING86号の表紙(photo by KAZUSHIGE NAKAZIMA)

 

J-SAILING86号が完成し、昨年末、JSAFメンバーに発送いたしました。
お手元に届きましたでしょうか。

本号の表紙は、広州アジア競技会に参加したJSAF日本選手団の笑顔です。

巻頭記事はこの広州アジア競技会の報告です。金メダル3個、銀メダル1個を獲得した日本チームの詳細がレポートされています。その他、早稲田大学が総合3連覇を達成した第75回インカレ、全日本学生ボードセイリング選手権個人戦、海外で人気のワンデザインクラス「メルゲス24」の紹介、気になる五輪種目の動向などの記事が掲載されています。

また、好評をいただいている水域紹介シリーズは、沖縄県セーリング連盟の有銘兼一さんにご協力をいただき、沖縄のセーリングスポットを紹介していただいています。

J-SAILINGは年に6回、JSAFメンバーに直接届きます。お届け先はメンバー登録時に記載された住所になりますので、住所の変更などがあった場合は所属の各団体へご連絡ください。

手続きの詳細は各加盟団体へお問い合わせください。http://www.jsaf.or.jp/dantai/

 

インカレ閉会式の1シーン(photo by J-SAILING)

全日本学生ボードセイリング選手権個人戦

J-SAILING84号ができました

2010年8月25日 水曜日
 

J-SAILING84号の表紙(photo by Sachie Hamaya)

 

J-SAILING84号が完成しました。
そろそろJSAFメンバーのお手元に届くころです。

今月号の表紙は、7月に葉山で行われたエンジョイセーリングデーから切り撮ったカットです。ヨットがまったく初めてという方々の楽しそうな表情が印象的です。

巻頭では、レーザーラジアル級ユース世界選手権で2位になった土居愛実選手のレポート。このクラス堂々の2位、快挙です。
そのほか、和歌山ナショナルトレーニングセンターで行われたジュニアオリンピックカップ、スバルザカップ、パールレースなど真夏の海を彩ったレース情報が掲載されています。

また、好評をいただいている水域紹介シリーズは、鳥取県セーリング連盟の富田博司理事長にご協力をいただき、少数精鋭ながらセーリングの普及に努力されている同連盟の活動をレポートしています。

興味深いのは、スポーツ好きな子どもたちの中からセーリング競技に才能を発揮しそうな選手を見つけようという試み「タレント発掘事業」です。鈴木國央さんにレポートしていただきましたが、福岡、山口、和歌山でその試みは着々と進んでいます。

J-SAILINGは年に6回、JSAFメンバーに直接届きます。お届け先はメンバー登録時に記載された住所になりますので、住所の変更などがあった場合は所属の各団体へご連絡ください。手続きの詳細は各加盟団体へお問い合わせください。http://www.jsaf.or.jp/dantai/

122艇が参加したスバルザカップ

子どもたちの才能を発掘しようという試みです

J-SAILING83号ができました

2010年6月29日 火曜日

J-SAILING83号の表紙(photo by Noriyuki Suzuki)

J-SAILING83号が完成しました。
そろそろJSAFメンバーのお手元に届くころです。

今月号の表紙は、沖縄-東海レースで優勝した<GUST>の帆走シーンです。

巻頭はその沖縄-東海レースを特集しています。参加全艇の紹介写真、実行委員長の手記、優勝チームのインタビュー、そして日本で初めて採用されたレーストラッキングシシテムのOC TRACKERについて紹介しています。

また、60回を数えた大島レースについてもレポート。最近、参加艇が増加する傾向にあった同レースですが、今年は20艇を超え賑やかなレースとなりました。本レースでは「ヨットレースの見える化」に努力しており、そのレポートもお読みください。

また、好評をいただいている水域紹介シリーズは、山形県セーリング連盟の齋藤和久副会長のご協力を得て、セーリングを学校教育に取り入れる同連盟の積極的な姿勢をレポートしています。

そして、久々にピーター・ギルモア(オーストラリア)の話題が登場。ワールドマッチレーシングツアーに日本人クルーとともに参戦する様子を紹介しましたが、6月27日に終了したポルトガルマッチでは優勝。その健在ぶりを大きくアピールしました。また、この号では日本のマッチレースの様子も紹介しています。

J-SAILINGは年に6回、JSAFメンバーに直接届きます。お届け先はメンバー登録時に記載された住所になりますので、住所変更などがあった場合は所属の各団体へご連絡ください。手続きの詳細は各加盟団体へお問い合わせください。http://www.jsaf.or.jp/dantai/

J-SAILING82号ができました

2010年4月22日 木曜日

J-SAILING82号の表紙(photo by Sachie Hamaya)

J-SAILING82号が完成しました。
そろそろJSAFメンバーのお手元に届くころです。

今月号の表紙は、昨夏、神奈川県葉山新港で開催されたエンジョイセーリングデイ(レディース委員会主催)の1シーンです。初めてセーリングを経験したという皆さんの表情が、とても爽やかです。

本号では、巻頭でオリンピック特別委員会の2010年度ナショナルチーム選考レースの様子を中村健次JSAFナショナルコーチがレポートしています。それにつづき、選考選手を顔写真つきでご紹介。

また、好評をいただいている水域紹介シリーズは、外洋南九州の宇都光伸会長と鹿児島県連の橋元幸一理事長のご協力を得て、鹿児島県錦江戸湾をレポートしています。

そして、特筆すべきは和歌山ナショナルトレーニングセンター(NTC)にオープンした「和歌山NTCセーリングライブラリー」のレポートです。これはセーリング映像専門の検索データベースシステムですが、セーリングに関係する映像のアーカイブや映像版セーリング教科書をインターネット上で共有しようという新しい試み。記事をじっくり読んで、メンバーの皆さんもこのシステムを利用してください。

さらに、JSAFが参加チームを公募する2011年インビテーショナルカップ(米国開催)の概要、470級とマッチレースで優勝したアジア選手権(中国・広州)のレポート、14年目を迎えた日本ヨットマッチレース協会のレポートなども掲載しています。

J-SAILINGは年に6回、JSAFメンバーに直接届きます。お届け先はメンバー登録時に記載された住所になりますので、住所変更などがあった場合は所属の各団体へご連絡ください。手続きの詳細は各加盟団体へお問い合わせください。http://www.jsaf.or.jp/dantai/

和歌山NTCセーリングライブラリーの紹介は本誌14ページを参照(photo by Kazuya Nakamura)

鹿児島の象徴的な存在となる桜島が、錦江湾レポートのビジュアルを飾ります。本誌9ページを参照(写真提供・社団法人鹿児島県観光連盟)

J-SAILING81号が完成しました

2010年2月23日 火曜日

 

J-SAILING81号が完成しました。

今号の表紙は上の写真にあるように、青春ヨットムービー「海の金魚」から切り取ったフォトモンタージュです。今までにはない、ちょっと変わった表紙になっています。

この映画については本号の5ページで紹介していますが、JSAFはこの映画を後援し、シナリオ段階でのアドバイスに加えて、広報面での協力をしました。まずはヨット界の人々に観てもらい、その口コミでさらにヨットに縁のない一般の方々にも観てもらえれば、セーリングの普及に役立つかもしれないと考えたからです。

本号ではこのほか、水域紹介シリーズで和歌山県を紹介しています。和歌山県連の中村和哉さんにご協力をいただき、同県のセーリングスポットを誌上で案内してもらいました。

さらに、「JSAF海の絵画コンテスト2009」の受賞作品の紹介、国際14フッターワールドに参加した柳澤康信さんの同クラスの紹介、医事科学委員会の「知っておきたいセーリングのための医科学知識」、さらに手続きが簡単になったことを受けて普及する兆しのある国際VHFついての記事もあります。また、オリンピック特別委員会からの「ロンドン五輪をめざすナショナルチームのご支援のお願い」も掲載しています。ご協力をお願いいたします。

J-SAILINGは年に6回、JSAFメンバーに直接届きます。お届け先はメンバー登録時に記載された住所になりますので、住所変更などがあった場合は所属の各団体へご連絡ください。もしJ-SAILINGが届いていないなら、正しい住所が登録されていない可能性があります。登録手続きに関する詳細は下記URLにあるそれぞれの加盟団体へお問い合わせください。http://www.jsaf.or.jp/dantai/