‘トピックス’ カテゴリーのアーカイブ

「海の事故ゼロ」キャンペーン

2013年7月17日 水曜日

 

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JSAFが実行委員会のメンバーとして活動する「海の事故ゼロ」キャンペーンが実施されています。

本キャンペーンは各種海難事故防止を目指し、海上保安庁・海難防止協会・海上保安協会が主催するもので、7月16日~31日にかけて実施されます。

海の事故ゼロを心がけるのはいつものことですが、改めてこの機会に、海をフィールドに活動するメンバーに安全航行を呼びかけるようにしたいものです。

詳細は海難防止協会のホームページをご覧ください。(本キャンペーンも近々掲載予定とのことです)

http://www.nikkaibo.or.jp

環境コンテスト2013

2013年7月10日 水曜日

07-10 環境コンテスト

 

「残したいのはきれいな海」をスローガンに、JSAF環境委員会(永井真美環境委員長)は海に関する環境保護活動を行っています。

その一環として、このたび「環境コンテスト 2013」を実施することになりました。これは、環境保全のためにセーラーは今、何をすべきかを考え、その企画を応募していただくというものです。応募企画の中から優秀な企画3件に対し補助金を提供し、実現のお役に立ていただこうというJSAFとして初めての試みです。

日本は海に囲まれた国ですが、海の環境を守るためには、海のみならず、海に注ぎ込む川、森林、陸地での環境保全も大切です。各大会、自治体、ハーバー、チーム等々、セーラー1人ひとりが少し意識を変えるだけでできる事は沢山あるはずです。

本企画を環境について考えるひとつの機会と捉え、JSAFの皆さんの多くのアイデアを応募してください。

 

環境コンテスト2013 実施要項

環境大賞:補助金10万円 3件

応募資格:団体に限る。私用目的ではないこと。

応募方法:応募要項に必要事項を記入の上jsaf.kireinaumi@gmail.com 宛へpdfで提出下さい。図、写真等を入れる場合には別紙添付でも可です。郵送が必要な場合には応募要項下のJSAF 「環境コンテスト」宛まで御願いします。

応募締切:2013年8月31日(土) 必着

結果発表:9月17日(火)予定。代表者に直接連絡、及びJSAF環境HP上に発表。選ばれた企画は2014年1月末までにその企画を実行し、レポート、写真を提出していただきます。

* なお、結果は10月下旬発行予定のJ-SAILINGに掲載し、さらに受賞企画がどのように実現されたかをJ-SAILINGでレポートする予定です。

http://www.jsaf.or.jp/environment/index.html

本企画はJFEスチール株式会社、ヤンマー株式会社のご協力を得て実施しています。

富澤選手、「世界、頂!ニッポン代表応援TV」(J SPORT)に登場!

2013年7月8日 月曜日

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世界で戦う日本人選手やチームの活躍を伝え、スポーツファンと共に応援する番組「世界、頂!ニッポン代表応援TV」(J SUPORTS)にJSAFウインドサーフィン・ナショナルチームの富澤慎選手が登場します。

同番組は、「世界、頂!(イタダキ)」をキャッチフレーズに、世界の舞台に果敢に挑み、戦っている日本人選手をクローズアップしするものです。

番組メインナビゲーターは元ラグビー日本代表の大畑大介さんと元プロテニスプレーヤー杉山愛さん。ともに世界の大舞台で活躍し、アスリートとしての想いも知る2人ですが、今回、富澤選手に話を聞くのは杉山愛さん。トップアスリート同士の話はどのような展開を見せるかのか、是非ともチェックして下さい!

「放送予定」

7月09日(火)  J SPORTS 2  22:00~23:00
7月13日(土)  J SPORTS 1  16:55~17:55
7月13日(土)  J SPORTS 3  15:00~16:00
7月14日(日)  J SPORTS 2  18:00~19:00
7月16日(火)  J SPORTS 1  22:00~23:00
7月18日(木)  J SPORTS 3  20:00~21:00

 

「番組内容」

・番組メインナビゲーターの杉山愛さんによるトークインタビュー

・富澤選手指導による杉山さんのウインドサーフィンレッスン

・富澤選手のバイオグラフィー ・競技映像と活躍ぶり紹介

・コーチのコメント

・ファミリーとの絆

・富澤選手のアスリート観

・リオ五輪への抱負

世界、頂!ニッポン代表応援TV 番組紹介 http://www.jsports.co.jp/nippon/#cheerTV

J-SAILING 101号が完成しました

2013年7月1日 月曜日
101号表紙(photo by

101号表紙(photo by
Junichi HIrai)

J-SAILING 101号が完成し、そろそろ会員のみなさんのお手元に届く頃です。

表紙は5月下旬から6月初旬にかけてシーボニアマリーナで開催されたIFDSブラインドセーリング世界選手権の1シーンです。6カ国19チームの参加を得て開催されB1、B2クラスは英国、B3クラスはニュージーランドが優勝しました。巻頭ではそのレースの経過がレポートされています。4ページをご覧ください。

今年はタモリカップが横浜で開催されます。その概要はタモリさんのインタビューと合わせて7ページに掲載しています。

ゴールデンウィークには各地でさまざまなレースが開催されましたが、その中から外洋レース6つをピックアップ。参加選手やスタッフのレポートで詳細をお届けいたします。(7~13ページ参照)

JSAFは様々な試みに挑戦していますが、その中でもユニークなのが「教職員就職プロジェクト」。減少傾向にある高校ヨット部ですが、ヨットに詳しい先生が増えればそれに歯止めをかけることができるとJSAFは考え、1人でも多くのヨット経験者を教職員として学校に送り込もうという作戦です。卒業後の進路を考えいる大学ヨット部員の方々はじっくりとお読みください。(14~15ページ参照)

J-SAILINGは年に6回、JSAFメンバーに直接届きます。お届け先は会員登録時に記載された住所になりますので、住所の変更などがあった場合は所属の各団体へご連絡ください。なお、変更手続きの際にはメールアドレスを併記いただけますようお願いいたします。手続きの詳細は各加盟団体へお問い合わせください。http://www.jsaf.or.jp/dantai/

J-SAILING101号はPDFでもご覧いただけます。
http://www.jsaf.or.jp/j-sailing/index.html

 

タモリカップ横浜が開催されます(P7参照)

タモリカップ横浜が開催されます(P7参照)

 

たねがしまカップヨットレースの1シーン(撮影/剥岩政次)

たねがしまカップヨットレースの1シーン(撮影/剥岩政次)

 

神戸・横濱ヨットレース優勝のTREKKEEチーム(撮影/レース実行委員会事務局)

神戸・横濱ヨットレース優勝のTREKKEEチーム(撮影/レース実行委員会事務局)

 

 

JSAF外洋安全委員会からのお知らせ

2013年6月26日 水曜日

安全に対する心構えを涵養するには不断の努力が必要ですが、積極的に情報を収集することも大切です。JSAF外洋安全委員会から下記2点の案内がありましたので本ブログでも紹介いたします。海をフィールドに活動するメンバーに読んで、見ていただき、安全に役立てていただければ幸いです。

■「Guide to Offshore Personal Safety」

本書は国際セーリング連盟(ISAF)から2012年に出版されており、外洋航行における装備や訓練、落水救助方法などを図解で紹介しています。

現在、JSAFは日本語版の出版に向けてISAFおよび出版社と交渉中ですが、詳細はまだ決まっていません。英語版はISAFのウェブサイトから購入可能です(13ユーロ)。

なお、本書の内容に関しては、ISAF内部でも議論があるようです。 安全に対しての完全なマニュアルというものは難しいと思われます。 内容の通り実行すれば安全が担保されるものではありませんが、タイトル通りガイドとしては役に立つと思われ、ご紹介する次第です。

ISAFウェブサイト

Guide to Offshore Personal Safety

Guide to Offshore Personal Safety

■ UK Sailmakersが提供する「Safety at Sea」動画サイト

クイックストップ、ライフラフト、ストームセール、膨張式ライフジャケットのケア、信号炎、落水救助など様々な方法や使用法が動画で見ることができます。
http://www.uksailmakers.com/Education/Safety_Videos.html

*この動画サイトを見るにはユーザー登録が必要です。(登録無料)

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