‘トピックス’ カテゴリーのアーカイブ

JSAF新年会が行われました

2014年1月26日 日曜日
およそ150人のセーラーが集いました

およそ150人のセーラーが集いました

 

1月25日、JSAF新年会が日本スポーツマンクラブ(岸記念体育館)で開催されました。

河野博文JSAF会長の開会の挨拶を皮切りに、ご来賓の服部真二セイコーホールディング株式会社代表取締役会長兼CEO、稲葉正吉蒲郡市市長からご挨拶をいただきました。

服部さまからは同社の東京五輪からのスポーツ計時の歴史、現在も続く49er級世界選手権の支援のお話などをいただきました。また、大学ヨット部出身の稲葉市長は「五輪・パラリンピックに向けたセーリング強化には蒲郡市を活用してください! 市にはセーラーに対する支援策があります」との力強いPRがありました。

その後、マッチレースの紹介、長崎がんばらんば国体、紀の国わかやまリハーサル国体等の紹介につづきエンディングにはスポンサー各社からご提供いただいた商品が当たる抽選会が行われ、およそ1時間半の宴は大盛り上がりのうち散会となりました。

今年1年が素晴らしいセーリングの年でありますように。(撮影/濱谷幸江)

服部真二セイコーホールディング株式会社代表取締役会長兼CEO

服部真二セイコーホールディング株式会社代表取締役会長兼CEO

稲葉正吉蒲郡市市長

稲葉正吉蒲郡市市長

 

山口県立光高等学校ヨット部、日本スポーツ賞を受賞!

2014年1月21日 火曜日
日本スポーツ賞大賞を受賞した体操の内村航平選手と記念写真。左から有岡選手、内村航平選手、小泉選手、

日本スポーツ賞大賞を受賞した体操の内村航平選手と記念写真。左から有岡選手、内村航平選手、小泉選手、
光高等学校ヨット部の橋本健太郎顧問

 

2013年のスポーツ界で著しい活躍をした選手・団体に贈られる「第63回日本スポーツ賞」(読売新聞社制定)において、山口県立光高等学校ヨット部が「競技団体別最優秀賞」を受賞しました。

2013年ユースセーリング世界選手権(男子420級=19歳以下)で4位に入った小泉維吹・有岡翼チームが所属する同校ヨット部の活躍に対して授与されたものです。

小泉維吹選手は「東京オリンピックを目指して頑張ります!」、そして有岡翼選手は「内村航平選手など、とても有名な方々が受賞するような賞を貰えて、とても嬉しいです。再びこの賞がもらえるように、大学での競技生活も頑張っていきます」と受賞の喜びを語りました。

小泉選手は現在2年生。今年のISAFユースワールドやアジア大会を当面の目標にしています。有岡選手は3年生。来年以降は、関西学院大学への進学が決まっています。

並木茂士さんを偲ぶ会

2014年1月17日 金曜日

 

旧NORCの会長、JSAFで顧問を務められた並木茂士さんが昨年10月8日、77歳で逝去されたのは既報のとおりです。

並木さんはセーリングチーム「月光」を率いて外洋ヨット界を牽引し、気さくな人柄は多くのセーラーに慕われ、月先ハウスに来客の絶えることはなく、常に卓越したリーダーシップを発揮してこられました。

そこで、並木さんと縁ある多くの方々が集り、並木さんの思い出を語り、故人の功績と人柄を偲ぼうと「並木茂士さんを偲ぶ会」が、下記の要領で開催されることになりました。並木さんを偲ばれる方々のご参加をお願いいたします。 (なお、会費制となりご香典、ご供花等はご遠慮ください。また、平服でのご参加でお願いいたします。)

日時:平成26年2月18日(火曜日) 午後6時30分より

場所:帝国ホテル中二階「光の間」    東京都千代田区内幸町1-1-1    (O3)3504-1111

会費:1万円

発起人:石原慎太郎、岩田禎夫、河野博文、武村洋一、舟岡正、山岸弘、山崎達光(50音順)

問合せ先:「並木茂士さんを偲ぶ会」事務局

(O120)56-6666 (担当 中澤信夫 nakazawa.nobuo@basic.gr.jp

平成26年JSAF 新年会 開催のご案内

2014年1月15日 水曜日

新春から大いに盛り上がろうという趣旨で、恒例の新年会を下記の要領で開催いたします。 多忙の折りではありますが、メンバー各位におかれては、ご参加いただけますようご案内申し上げます。

「記」

日時 :平成26年1月25日(土)  17時~18時30分

場所 :日本スポーツマンクラブ     東京都渋谷区神南1-1-1 岸記念体育会館内1階

会費 :6000円

ご出欠のご連絡は下記宛てに1月20日迄にお願いいたします。

FAX:03-3481-0414  E-mail: jimukyoku@jsaf.or.jp

J-SAILING 104号が発行されました

2014年1月8日 水曜日
J-SAILING104号の表紙(撮影/中嶋一成)

J-SAILING104号の表紙(撮影/中嶋一成)

 

新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。

J-SAILING 104号が完成し、メンバーのみなさまのお手元に届いていることでしょう。

表紙は470級全日本で優勝した近藤愛・吉岡美帆チームのセーリングシーンの一瞬を切り撮ったカットです。同大会で女子チームが優勝するのは史上2度目となります。

本号は「伊藤園マッチレース」「ジャパンメルジェスウィーク」「J24全日本」などのレースレポートの他に、ISAF年次総会レポート、兵庫県セーリング連盟のメンバー数拡充への取り組み、JSAF環境コンテストの発表などをレポートしています。ユニークな所で、増山豊先生(金沢工業大学)も「こうすれば速くなる(かも)! 470級の帆走性能を科学する」というレポートもあります。

J-SAILINGはJSAFメンバーに直接届きます。お届け先は会員登録時に記載された住所になりますので、住所の変更などがあった場合は所属の各団体へご連絡ください。なお、変更手続きの際にはメールアドレスを併記いただけますようお願いいたします。手続きの詳細は各加盟団体へお問い合わせください。

http://www.jsaf.or.jp/dantai/

J-SAILING104号はPDFでもご覧いただけます。 http://www.jsaf.or.jp/j-sailing/index.html

伊藤園マッチレースの1シーン(撮影/J-SAILING)

伊藤園マッチレースの1シーン(撮影/J-SAILING)

 

JSAF環境コンテストに採択されたキャンペーンも紹介(撮影/J-SAILING)

JSAF環境コンテストに採択されたキャンペーンも紹介(撮影/J-SAILING)